マレーシアのWi-Fi環境

マレーシアのWi-Fi環境

2017/10/17


旅行先では必ず気になるWi-Fi環境。マレーシアでは、ほとんどのレストランや公共の場で無料Wi-Fiが通っており、とても便利です。今回はそんなマレーシアの首都クアラルンプールのWi-Fi環境についてご紹介します!

<<マレーシアはWi-Fi天国>>
田舎へ行かない限り、マレーシアのWi-Fi環境は充実しています。ホテル内のWi-Fiにお金がかかる場合や、ちょっと軽い調べ物をしたいときはカフェやレストランに入ってみましょう。

<<Wi-Fiが手に入る場所>>
◇空港・電車内
マレーシアWiFi事情2
クアラルンプールのKLIA空港では無料でインターネットが繋げられます。
①Wi-Fi接続設定で「FREE_WIFI@ KLIA」を選択。
②接続確認画面が現れ、Click to Surf(接続開始ボタン)を押す。空港内のWi-Fiは利用制限時間があり、3時間までとなっています。

◇フードコート・ショピングモール
フードコートやショッピングモールでも無料でWi-Fiが繋がるところがあります。ブキビンタンにあるFahrenheitでは館内で無料Wi-Fiが提供されていますが、速度が遅かったり、なかなか繋がらない場合があります。

◇レストラン・カフェ
クアラルンプールのチェーンレストランやカフェではほぼ必ずといっていいほど、Wi-Fiがつながります。Wi-Fiが繋がるお店では、「Wi-Fi」のシールが貼りだされています。レストランなどではWi-Fiにパスワードがかかっている場合が多いので、店員さんに「Wi-Fiのパスワードを教えて下さい」と頼むと、パスワードを教えてもらえるか、パスワードが書かれたメモがもらえます。

<<Wi-Fiが繋がりやすい便利なカフェ>>

◇OLD TOWN WHITE COFFEE
クアラルンプール内でよく見かける代表的なカフェ。無料でWi-Fiを提供しており、パスワードもわざわざ店員さんに聞く必要もありません。席についたら、Wi-Fi接続の設定をオンにし、接続画面が開かれるのを待ちましょう。

◇STARBUCKS COFFEE
こちらも日本でお馴染みですが、マレーシアでもショッピングモール内でよくみかけます。スターバックスでWi-Fiをつなぐ際には、店員さんからWi-Fiパスワードをもらう必要があります。電源がさせる場所が多いため、充電もしたい場合はホワイトタウンコーヒーに訪れるより、スターバックスコーヒーのほうが良いかもしれません。

Wi-Fiのシールがはられていなくとも、クアラルンプール内のカフェ・レストランでは大抵Wi-Fiが通じているので、店員さんにまず聞いてみましょう。

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