A To Z Language Centre Sdn Bhd

A To Z Language Centre Sdn Bhd

新しいことに出会えそうなわくわく感あふれる語学学校

 



日本語からスタートした語学学校はマレーシアにもいくつかありますが、なかでも日本に留学したいマレーシア人に人気があるのが、A to Z language Center。

創業者であり校長を務めるのは、現役で日本語を教えている西尾亜希子先生。
マレーシア在住歴20年で「マレーシアが大好き」という西尾先生は、マレーシア人に日本のことを知ってもらうだけでなく、日本人にもマレーシアの魅力を知ってもらいたいとさまざまな活動をしています。

例えば、「日本語」を核にさまざまなイベントを企画したり、プロジェクトに参加したり。何か新しいことに出会えそうなわくわく感あふれる語学学校、それがA to Zです。

以下では、A to Zで何が学べるのか、またどういうプロジェクトに参加できるのかを見ていきましょう。
 

【日本人向け】日本人にも人気! 英語、中国語、マレー語のレッスン


A to Zでは、日本人など外国人向けのマンツーマンの語学レッスンを提供しています。英語レッスンの需要が多いですが、中国語、マレー語のレッスンも可能。

「とにかく意思疎通ができるようになりたい」
「TOEICの点数をあげたい」
「ビジネス用のメールを英語で書けるようになりたい」


など、それぞれの目的に合わせたレッスン内容を組んでもらうことが可能。
忙しいビジネスパーソンでも受講しやすいよう、曜日や時間をフレキシブルに設定できるのはありがたいですね!

 

日本人の大学生の短期受け入れ

A to Zでは、日本の大学と提携するなどして、日本人の大学生を1週間や1か月間受け入れるプログラムを提供しています。
例えば、マレーシア滞在期間の前半は英語を勉強し、後半はマレーシアの日系企業などを訪問。最後に学んだことをプレゼンテーションするという、英語+社会見学のような内容です。
A to Zで日本語を学んでいるマレーシア人の生徒さん達との交流もできるなど、旅行や留学とは違う体験ができそう。


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西尾先生によると、「数週間で英語が劇的に上達することはないですが、海外に興味が沸いたり、外国人の友達ができることで『海外』への恐怖を克服できて自信がついたり、自分に足りない部分に気づけたりと『心のスイッチ』が入るきっかけになる」とのことで、今後このプロジェクトに力を入れていくそうです。noimage


【マレーシア人向け】日本語を学ぶ-クランバレー、ペナン、ジョホールに教室あり

■日本語クラスに通う

本校のダマンサラ校(アップタウン)に加え、スリペタリン、ペナン、ジョホールバルにも教室があるA to Z。

月曜日から金曜日、集中的に日本語を学びたい方向けの「Japanese Intensive Class」や、週に一回のグループクラス、会話中心のクラス、JLPT(日本語試験)対策クラスなど、さまざまなクラスが設定されています。

「日本に旅行に行くときに便利だから」と趣味で学んでいる人、「日本に留学したい!」という人、マレーシアの日系企業に就職したい人、それぞれの目的に合わせた学び方ができます。

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■企業向けに日本語教師を派遣

マレーシアでは、日系企業はじめ、社内外で日本人と接する機会が多い企業が、社員向けの日本語クラスを実施することは少なくありません。
A to Z では、そういった企業にベテランの日本語教師を派遣しています。

企業主催のクラスの場合、生徒全員のモチベーションは必ずしも高いわけではありません。A to Z の先生は、ユーモアを交えつつ、動画や話術を駆使して、楽しく日本語を習得できる雰囲気づくりをしてくれます。
 

日本への留学をサポート、下見ツアーも開催!

■日本留学の斡旋&サポート

A to Zでは、日本への留学の斡旋も行っています。
マレーシアで日本語を勉強して、日本の大学を受験することも可能ですが、A to Zのオススメは、日本の語学学校に通いつつ、日本の生活に慣れてから大学に進学するというステップを踏むこと。

というのも、語学学校なら携帯電話は? 住まいは?という生活面からサポートしてくれますが、大学ではそうはいかないからです。

A to Zは日本の語学学校2校と提携しており、留学相談や手続き面でのサポートもしてくれます。
 

■高校生対象の日本留学下見ツアーの開催

A to Zでは、マレーシアでの日本語教育の普及を目指しマレーシアの高校生を対象とした1週間の日本留学下見ツアーを実施しています。

日本語学校で日本語の体験授業を受けたり、日本の専門学校を訪ねて先輩に話を聞いたり、学食でご飯を食べたりといった、学ぶ環境を体験するほか、コンビニや電車を使ってみたりといった日本での生活を体験しようという内容です。


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この下見ツアーを通じて、日本で学んでみたい! と興味を持ち、実際に日本の語学学校に留学して、専門学校に合格した学生さんもいるそうです。
 

日本語スピーチコンテスト&奨学金の窓口

A to Zでは、さまざまな奨学金の窓口になっています。また、スピーチコンテスト関連のイベントも毎年2回主催しています。
 

Kyoritsu Maintenance Scholarship & Nihongo Taiken Contest in Kuala Lumpur(協立メンテナンス奨学金)

協立メンテナンスが毎年主催している奨学金が賞金となるスピーチコンテスト。開催は、毎年9月頃。毎年応募期間は毎年6月から7月頃です。

YOSHINOYA SCHOLARSHIP

マレーシアにも進出している牛丼の吉野家主催の奨学金制度。奨学生は、日本で勉強する費用を支給され、留学期間中は吉野家でパートタイムで働くことが求められます。応募期間は毎年3月と9月頃。

・Japanese Business Presentation Contest in KL(日本語プレゼンテーションコンテスト)

日本語を使って働いている、または仕事で日本語を使うことを目指しているマレーシア人を対象としたスピーチコンテスト。開催は毎年9月頃。応募期間は毎年8月頃です。

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・日本デザイナー学院奨学金プログラム

マレーシアに開校予定の日本の専門学校、日本デザイナー学院が、将来マレーシアで講師となる人材を育成するため、マレーシア人の学生の日本での授業料を3年間免除する奨学金制度を実施しています。


以上は奨学金の一例。最新情報はA to Zの公式ウェブサイトで確認できます。

A to Z Language Centreの詳細はこちら

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