【日系企業情報】「在庫処分会社」Shoichiがマレーシアで店舗を展開

【日系企業情報】「在庫処分会社」Shoichiがマレーシアで店舗を展開


テレビ東京の番組「ガイアの夜明け」でも取り上げられた「在庫処分会社」株式会社shoichi(本社:大阪市)が、マレーシアでアパレルショップの運営を始めたと12月25日に発表した。

11月にマレーシア・スランゴール州に、12月にクアラルンプールに、それぞれジェイノベーション(大阪市)、アプロ・ネクスト(マレーシア)との協業でアパレルショップを開業。
日本国内のアパレル余剰在庫をASEAN諸国で販売し、売上の一部を寄付するプロジェクト「TASUKEAI 0 PROJECT」の一環だという。

shoichiはこれまで海外で4店舗のアパレルショップ「Colors-カラーズ」を展開している。
マレーシアでの店舗展開は、カンボジア(2店舗)、ベトナム(1店舗)、タイ(1店舗)に続き、海外4カ国目となる。

マレーシアでは、「三井アウトレットパーク クアラルンプール国際空港セパン」と「SOGOクアラルンプール」にそれぞれ3カ月間の期間限定のポップアップストアという形で開店。現地の当たりを探り、手応え次第では常設店への移行も視野に入れているという。
 
出典:法人在庫処分業のshoichiがマレーシアのアパレルショップ開業をサポート(PR TImes)

画像:三井アウトレットパーク クアラルンプール国際空港セパンの店舗
(株式会社shoichi提供)



 

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